風呂敷バックの結び方。手提げ編(大きな本やファイルなどを運ぶとき)

こんにちは、Atelier Aliceオーナー、イラストレーターの歓崎花鈴です。

風呂敷が好きです。

近年愛用しているのは、竹久夢二のデザイン、椿柄の風呂敷。綿です。

よく近所の図書館で

絵本をたくさんとか、お仕事の資料に図鑑を借りたりするのですが、

そんなカバンに入らない大型本を持って帰るとき、便利な結び方をご紹介します。

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まず、このように本をおいて

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さんかくに半分に折り

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左右両はしを真結びします。

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上部も、すこし隙間をあけて真結びします。

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これで完成!重い本でも持ちやすい♪
なぜか軽く感じますよ。お試しください^^

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おうちについたら、結び目をほどいてたたんで仕舞います。
ちょっと手間ですけど、習慣にしてしまえば。

かばんの収納ってかさばるし、洗えないので

その点風呂敷はいいですね。

 

これはやや厚みもあって丈夫なので、重いものにも使いよいです。

風呂敷は季節によって、いろんな色や柄が欲しくなってしまいますね。

自分でデザインした風呂敷も作りたいな~と思ったり。

・・・ああ、すごく作りたい・・・かも!

いつか商品化できるでしょうか。お楽しみに。