アリスの日めくりカレンダー05

こんにちは、Atelier Aliceオーナー、イラストレーターの歓崎花鈴です。

11月のデザインフェスタにむけて、毎日アリスの絵を描いています。
毎日更新はたいへんなので、2枚ずつご紹介しています。

 

アリスの日めくりカレンダー
8日目

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「いつまで落ちているのかわからないときは、ひとまず地学のおさらいをするといいわ。」

うさぎを追いかけて、穴に落ちたアリス。
なかなか底に着きません。

「いつまで落ちているのかわからないときは、ひとまず地学のおさらいをするといいわ。」

ちょっと遊泳気分で、地球の反対側落ちていく過程を考えたり、
落っこちているというのに怖がらずに楽しんでいるアリス。

イギリスアンティークの本棚や家具、マーマレードの瓶など描いてみました。
描くのはたいへんだけどアンティークな雑貨は大好きです。
ほんとは作中ではマーマレード瓶は空なんですけど(笑)
紫の背景に、補色の黄色が映えるだろうな~と。
もうアリスは名作すぎて、素敵な挿絵がいっぱいあるので、
わたしは絵面優先でいきたいと思います。
赤紫、ワイン色、ボルドー、好きな色です。

実はこの絵は、昨年5月にデザインフェスタの展示用に水彩画で描いた絵のリメイクになります。
右下のポストカードです☆↓

DSC_0460

 

アリスの日めくりカレンダー
9日目

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「わかり合おうなんて思わなければ、それなりに楽しめるかもね。」

アリスの中でも有名な場面、お茶会です。
アリス内心は「男子ってバカよね」って感じでしょうか~
この三人(帽子屋、三月うさぎ、ヤマネ)はきっと悪友仲間でしょうね(笑)
しまいにはヤマネはお茶のポットにつっこまれてしまいますし。
さすがのアリスも呆れてしまい、もういいわって席をたってしまいます。

「わかり合おうなんて思わなければ、それなりに楽しめるかもね。」

例によってこんなセリフはないですが、
私自身が、個人的に、
話し合ったり分かり合ったり共感したりすることが大事と思って生きてきたんですけど、
もう最近はそれはいいかなって。変な人たちだけど、それを楽しめばいいか、という心境です。
悪ふざけ男子についていけないですもの。(笑)

アリスってビジュアル的なモチーフが優れている作品だと思います。
お茶会のティーセットはじめ、家具、雑貨、トランプ、ガーデン、さまざまな生き物たち。
そしてつぎつぎ場面が変わる楽しさ。
それで世界中で支持されているんでしょう。

子どもたちのお芝居でも華やかな演目で、
大人になってアリスを読み返すきっかけになったのは、
こどもを預けていた幼稚園のオペレッタでした。

さて、だいぶアリスを描いてきたので、ちょっと次は
鏡の国にワープしてみたいと思います。
お楽しみに。

 
このイラストは初の作品集になる予定です。デザインフェスタに間に合わせるべく
がんばっております。

☆秋のデザインフェスタに出展します!
「Atelier Alice 」 ブースNo.G-365,G-366
2016年11月26日(土)・27日(日) 11:00 – 19:00
東京ビッグサイト西ホール全館

アリスの日めくりカレンダー04

こんにちは、Atelier Aliceオーナー、イラストレーターの歓崎花鈴です。

11月のデザインフェスタにむけて、毎日アリスの絵を描いています。
毎日更新はたいへんなので、2枚ずつご紹介しています。

 

アリスの日めくりカレンダー
6日目
alice_himekuri_06_a

「ちょっとへんてこだけど、笑ってるのはいいことにちがいないわ。」

アリスは不思議の国でいろんな個性的なキャラクター(きちがいじみている)に出会いますが、
チェシャ猫は彼女に、「仲良しの友達」という認定をされています。

「ちょっとへんてこだけど、笑うのはいいことにちがいないわ。」

耳まで裂けたニヤニヤの口、透明になって消えたり、顔だけ出たり、それなりにへんてこなんですけど、
なにはともあれ、笑顔は好印象、
・・・ですよね^^

 

アリスの日めくりカレンダー
7日目alice_himekuri_07

「冒険のチャンスを見逃さないで!」

 

アリスがねぼけまなこで本を読んでいたら、なんかへんなものが走っていく・・・
「えっ?!」と思わず上体を起こしたところを、描いてみました。

「冒険のチャンスを見逃さないで!」

物語のはじまり、なにかとても変わった面白いことが始まる?
なんだか「となりのトトロ」でメイちゃんがトトロを見つけるシーンみたいです。
そういえばチェシャ猫もネコバスのモデルですよね。
「となりのトトロ」は、もしや昭和日本版アリスなんだなあ、姉妹だし?

うさぎがしゃべりながらチョッキをきて走るほどに変わったことではなくても
日常のなかの小さな冒険の始まりを、探しながら暮らしたら楽しそうです。

ちょっと緑の絵が続いてしまいましたので、つぎはファンタスティックに行きたいと思います。
お楽しみに。

 

このイラストは初の作品集になる予定です。デザインフェスタに間に合わせるべく
がんばっております。

☆秋のデザインフェスタに出展します!
「Atelier Alice 」 ブースNo.G-365,G-366
2016年11月26日(土)・27日(日) 11:00 – 19:00
東京ビッグサイト西ホール全館

アリスの日めくりカレンダー03

こんにちは、Atelier Aliceオーナー、イラストレーターの歓崎花鈴です。

11月のデザインフェスタにむけて、毎日アリスの絵を描いています。
毎日更新はたいへんなので、2枚ずつご紹介していきたいと思います。

 

アリスの日めくりカレンダー
4日目

alice_himekuri_04

「最大の敵、最高の味方」

これは鏡の国のアリスで、最初のシーン
鏡に入っていくところをイメージしています。
暖炉に登って、というのが いいなあ、絵になるなあと思って。

「最大の敵、最高の味方」
 
これはお話しの中にはない言葉ですが、自分自身が最大の敵、というのはよくいいますよね。
スポーツなんかでは特に。
怠ける自分、あきらめる自分・・・
でもそういうのに負けないようにってがんばるのにちょっとつかれました^^;
なので、たしかに自分は敵でもあるかもしれないけど、最高で唯一の味方になれるのもまた自分だけ。
これからはこちらでやっていこうと思います☆
 

アリスの日めくりカレンダー
日目

alice_himekuri_05_a

「こわくなんかないわ。相手もこわがっているだけだから。」

ハートの女王様、初登場。
前回描いたのは美人だったのだけど、なんだか迫力にかけるし、
お話し挿絵にそぐわないのでちょっとこわーくしてみました。
でもなぜかこわくなりきれない^^;
結局おこりんぼさんも悪い人ではないというか、おびえたり不安なことがあるんですよね。

「こわくなんかないわ。相手もこわがっているだけだから。」

脅威にひるまないアリスも描きたかったのですが、
ガミガミさんの不安や寂しさも思い至れるといいかなあと思います。
でも余裕がないときは逃げるべし(笑)

ハートの女王の、ドレスデザインと配色とてもなやみました!
数字にひっかけたペンダントがわれながら気に入っています。

 

このイラストは初の作品集になる予定です。デザインフェスタに間に合わせるべく
がんばっております。

 

☆秋のデザインフェスタに出展します!
「Atelier Alice 」 ブースNo.G-365,G-366
2016年11月26日(土)・27日(日) 11:00 – 19:00
東京ビッグサイト西ホール全館

アリスの日めくりカレンダー02

こんにちは、Atelier Aliceオーナー、イラストレーターの歓崎花鈴です。

毎日イラスト描いていますが、更新がたいへんなので、これからは2枚ずつご紹介していきたいと思います。

 

アリスの日めくりカレンダー
2日目alice_himekuri_02

「たまに違う大きさになってみると、ちょうどいいって何かわかるものだわ。」

白ウサギの家で、また飲みものを見つけてつい飲んでしまい、大きくなったアリス。
食べたり飲んだりで大きさが変わって騒動が巻きおこるのが楽しいです。

私はウサギの家はコテージのようなのをイメージしています。
暖炉がいれられなかったのが残念。こういう絵は水彩で色をいれたいところです。
イギリスの古民家は大好きなので、写真集を三冊持っています^^

「たまに違う大きさになってみると、ちょうどいいって何かわかるものだわ。」

これもこういうセリフはないのですが、
好奇心からいろんなことを試してみるうちに、ちょうどいい(なにがいい)かがわかるものだよな~と、
ちょうど最近そんなことを考えていました。
人生というおおきなくくりでも、絵を描く過程でも、
「こうじゃない」
「こうでもない」
「なんかちがう」
「こうだ!」
みたいな感じで一本一本の線を描いたり、色を決めたりしていくんですよね。
ちがう!ってわかるから、これ!ってわかる。
そのうちに考えなくてもすぐ描けるように、熟練したいです(笑)

 

アリスの日めくりカレンダー
3日目

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「どの扉を開けたい?扉の向こうにはなにがある?」

アリスが望んでいるのは、お花の咲き乱れたきれいなお庭。
のはずなんだけど、涙の池でおぼれたり、かけっこをしたりウサギの家にいったりして、
お庭になかなかたどり着けません。
お庭まだかなーと気にあるわたし。お庭すきなので。
庭園みたいなかっちりしたお庭より、ターシャのお庭みたいに自由なのが好き。
「鏡の国のアリス」はお庭がばっちりでてくるので、そのうちお花の絵も描きたいですね。

思い続けたお庭ですが、きのこを入手したアリスは、ハトにヘビに間違われる騒動のあと、
(文中ではあっさり2,3行で)扉に戻って開けることができています。
あんまりあっさりなので、結局どうやってお庭にいったんだっけ?と長年おもっていました。。。

 

このイラストは初の作品集になる予定です。デザインフェスタに間に合わせるべく
がんばっております。

 

☆秋のデザインフェスタに出展します!
「Atelier Alice 」 ブースNo.G-365,G-366
2016年11月26日(土)・27日(日) 11:00 – 19:00
東京ビッグサイト西ホール全館

アリスの日めくりカレンダー01

こんにちは、Atelier Aliceオーナー、イラストレーターの歓崎花鈴です。

秋のデザインフェスタ(2016,11/26~27 東京ビッグサイト)に出展予定です。
そのデザフェス合わせで、初の作品集のようなものを企画しています。
間に合うのかどうか、ドキドキです^^;

 

アリスの日めくりカレンダー
一日目
alice_himekuri_01_a

「だれがなんといっても、うちのダイナは世界一の猫なのよ。」

ダイナはアリスの飼っている猫です。不思議の世界にはお供しませんが、
それはそれは有能な(ねずみをつかまえるのが上手な^^;)猫だそうです。
お話しの中でアリスが、
ねずみや鳩にダイナの有能ぶりを夢中で話して、逃げられちゃう場面がありますよね。
猫といえばアリスではチェシャ猫。チェシャは縞模様の猫ですが、
私はダイナは毛の長いふさふさの洋猫をイメージしています。

「だれがなんといっても、うちのダイナは世界一の猫なのよ。」

こんなセリフがあるわけではないけれど、アリスはこう思っているでしょう。
「世界一好き」といいきれる強さがまぶしい。

「これが好き」っていいきることって、簡単なようでいて、
意外と自分が何を好きかってわすれていませんか?
私は人生で好きなものはハッキリしてるつもりでしたし、
(実際、雑貨とかえらぶのうるさいですから)
それに「好きなこと(絵を描く)を仕事にしていていいね~」といわれることもしばしば。

それなのに、何を描きたいか今まではっきりしていませんでした。
絵はお仕事で描くのが普通だったので。
人のため、収入のために描いてきたのですが、
ここ2年ほど、noteというSNSで自由ののびのびお絵かきをアップするフォロワーさんをみてきて、
キラキラ輝いてていいなあ~と思いました。
そのキラキラは「愛」とか「感性」でもいいますか、技術じゃないんですよね。

「技術は人を感心させる。愛は人を感動させる」

座右の銘じゃないですけど、なんとなく昔からこう思っておりました。

はて、私は何を描きたいんだろうと思うようになりました。
そして子どものときは児童文学やファンタジー、外国のお話しが好きだったのを思い出しました。
どうして日本に生まれたんだろう、残念!と思っていましたっけ。
漫画も、学園もの少女漫画より、外国や異世界のが好きでした。

そうだった、そして挿絵が好きでした。
物語の一場面のように描くのが好き。
そんなわけで、今、初めて好きなものを描きはじめました。
自分の中で記念すべき作品集になりますように。

さて、うんちくよりどんどん絵を描かねばなりません^^;
がんばってまいります♪
今月は毎日イラストをアップしていく予定です。
facebookページをフォローしていただけると、楽しめるかと思います。
https://www.facebook.com/atelieralice.info/

 

追記
noteはトーク、画像、音声、動画、4種類のコンテンツをアップし、お値段をつけて販売することもできるSNSです。
興味のある人は気軽に始めてみてくださいね。(cakesのまわしものではありません^^)
創作の好きな人が多いので、私はとても楽しませてもらっています。
私のアカウントはこちら
https://note.mu/karin_k
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