IKEAのカーテンをリメイク

こんにちは、Atelier Aliceオーナー、イラストレーターの歓崎花鈴です。

 

さて、新しいミシンの性能にときめきながら

縫いかけのカーテンを仕上げました。

カーテンは部屋で面積広いので、グッと雰囲気変わりますよね!

子供部屋は古いタオルケットを吊るしてたので、

Before & After が見ごたえあります(笑)

Before

After

 

夏は一番暑い部屋なので、涼しげになりました。

 

IKEAに行ってカーテンたくさんあるんですけど、

気に入ったのはこの柄だけ。

カーテンて毎日見るので、飽きないのがいいな〜と思うと

選ぶの難しい。

 

無地とかリネンとかのナチュラルなのは、

くたびれると貧相になってしまって〜

IKEAのカーテンは規格が一つで、

縦は250センチ、横は145センチ、

それが二枚セットでプリーツなし状態。

 

プリーツつけたり、サイズ直しも頼めるんだけど、

丈直しだけでなく、はぎ合わせたりすると

お直し代もかさんでいくので、

窓にぴったりのサイズにするには・・・

自分で直すことにしたんですね。

さて、子供部屋用に加工して

切り落とした部分で、

わたしの部屋のも縫いました。

この部屋もBeforeは前の借家のカーテンを

サイズ合わないままとりあえずかけてて^^;

 

Before

 

After

 

ノンプリーツカーテン、好きなんです。

布は少なく済むし、縫うのも楽だし、洗うのも楽。

日本の住宅事情は狭いので、プリーツで幅とるとさらに狭くなる〜

スクリーンのようにフラットなノンプリーツカーテンはすっきり。

 

今回はどちらの窓も隣家に面してるので、

ほぼ閉めっぱなしになるし。

ファブリックパネルみたいに

北欧デザインを楽しむのがいいなって。

 

葉っぱとかナチュラルなモチーフは

アンティークの木机と合うなあと。

見るたびに癒されます^^

 

まだ布が余ったので、

クッションカバーも塗ってみました。

 

IKEAカーテン、めいっぱい使い切り

楽しみました♪

 

カーテンが充実したので、

次は壁を塗りたい!

素敵なおうちにして、素敵に絵を飾るのが夢。

 

前にダイニングの壁にペンキを塗ったのもよかったらご覧くださいね。

 

ミントグリーンの壁で白い家具を引き立てる。セルフリフォームの記録

 

ではまた!